思いやりに欠ける行動とは
看護婦の場合には、「思いやり」行動を示す際の社会的スキル(笑顔で応対する、やさしい言葉づかいなど)が大切のようです。
また、看護婦の回答に、「患者一人ひとりを尊重する」といった尊重・尊敬があげられています。
このように、先生が児童・生徒を判断(評価)する場合には見られなかったカテゴリーとして、利益となる行動、社会的スキル、尊重・尊敬があり・・・
先生とはやや異なった点から「思いやり」行動がとらえられていることがわかります。
「思いやり」に欠ける行動として、先生、看護婦、社会人ともに、自分勝手・自分本位の行動を一番にあげています。
「自分のことしか考えない」行動は、ある意味で「相手の立場に立てない」行動であり、役割取得ができないことをさしていると考えることができます。
看護婦や社会人の場合、「業務的・機械的に仕事をする」ことが「思いやり」に欠ける行動としてあげられています。